小室圭氏(31)がニューヨーク州弁護士として登録されたことが3月1日に分かった。「弁護士登録サイト」に名前が出て、小室氏が勤務するローウェンスタイン・サンドラー法律事務所（Lowenstein Sandler LLP）の肩書も同日、「Law Clerk（法務助手）」から「Associate（所属弁護士）」に変わった。
ネット上で「おめでとうございます」との祝福、賛美の声はあまりなく、「アメリカ法曹界にはガッカリだ」との声と、弁護士になったわけだから「これからは自分の稼ぎだけで生きてくれ」、「これまでの支援金を日本に返納しろ」との声が上がった。
小室氏に弁護士の適性は無い
YouTubeチャンネル「アジアで生きよう！！」のYouTuber「ケイちゃん」が3月1日の早朝に緊急配信、「KK息子の弁護士登録完了しました！！悪夢です。。。」を行った。
「本当にとんでもない話が朝一番から入ってきました。（小室氏の）弁護士登録が完了しています」
そして、小室氏の名前があるニューヨーク州の弁護士登録サイト画像を紹介した。
「何とも言えない、こうれからどういう動きをすればいいか、冷静になって対処を考えていきたい」
「ケイちゃん」とジャーナリストの篠原常一郎さん(62)は、小室氏が司法試験に合格しただけでは弁護士として認められてはいない。適性調査「Character & Fitness」が残っている、とし、アメリカ法曹協会(ABA)に告発していた。ポイントは「小室氏に受験資格はあったのか？」「経歴詐称しているのではないか？」「母親の佳代さんの遺族年金不正受給などの詐欺疑惑に関与しているのではないか？」というもので、「弁護士の適性は無い」と訴えた。ケイちゃんは2月8日時点で、弁護士名簿に名前が掲載されていないのは、「Character & Fitness」が機能しているからではないか、としていた。ところが小室氏は適正調査にも「合格」していたわけだ。
「今頃、勝ち組だとKKは喜んでいる」
小室氏が弁護士登録されたことにネットは大荒れだ。数々の疑惑が解明されない中、まさか本当に登録されるとは、という人。逆に想像通りだったとしてアメリカ批判が起こり、「いくら血税を巻きあげたんだ？」「どんな条件で取引をした？」「良心の欠片もなかった！」と怒りが込み上げる人が続出。
「えええええーーーーー マジですか？！ もう、何もかも信じられません もう、日本は終わってしまいます」
「アメリカの法曹界、法律を守るべき部署が こんな事を！！ 世界中が狂っていますね」
「皇室は何でも思い通りになるところですね。今頃、勝ち組だとKKは喜んでいると思うと本当に悔しいです」
などといったことがケイちゃんのコメント欄に書き込まれた。他の掲示板でも、
「結局、米国法曹界に正義はなかったということ どれだけ大きな力が働いたのか…」
といった疑惑が囁かれた。そして、弁護士となったこれからの小室氏の生活に関する怒号が出る。
借金返さないの、お嫌いでしたよね？
「Law Clerk」時代の年収は600万円とされ、それで月家賃50万円の部屋に住んでいた。足りない分は日本国民の血税が投入されている、とされている。「Associate」になれば年収は2000万円以上に跳ね上がる。ネットでは、
「これで、完全に、独立ですね。G務省Ｋ内省も、手を引き、税金の投入も、無くし、完全に、自分たち実力で、 生活してください。ね！」
「税金支援を即刻中止。過去支援分を日本政府へ返納。これが確認できなければ、怒りは続く」
「公費でサポートされた分は毎月返金してくださいね。借金を返さないと思われるのお嫌いでしたよね？」
といったことが掲示板に書き込まれた。一方、ネイティブではない小室氏。司法試験に2度落ちる学力。仕事の依頼は来るのか？来たとしても対応できるのか？といった疑問が囁かれることに。「Associate」となれば激務が待っている。会社員時代の小室氏は仕事をしないことで知られていた。「逃げ出したりしないのか？弁護士として試されるのはこれから」といった声も出ている。
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（リンク）
ローウェンスタイン・サンドラー法律事務所の小室圭氏のページ
アジアで生きよう！！「KK息子の弁護士登録完了しました！！悪夢です。。。」