格闘家・才賀紀左衛門選手(34)のパートナー、絵莉さん(33)が、才賀選手との事実婚を解消したと報告したのが7月20日未明。すると20日、才賀選手のアメブロは娘さん(8)一色になった。
娘さんの「匂わせ」は禁じられている。このまま娘さんを登場させ続ければ才賀選手のアメブロは閉鎖される。
「何年ぶりやろ？家族が熱が出た」
才賀選手はイクメンとしてアメブロの「パパ部門」で伸し上がった。ところがあびる優さん(37)との娘さんを「違法連れ去り」したことが発覚。あびるさんサイドからの告発で娘さんの記事や写真を全削除、書いてはいけない事となった。「パパ部門」に残るかどうかが才賀選手の生命線。それを「救った」のが絵莉さんの妊娠出産。「パパ部門」は継続された。その息子とも縁が切れた。それでやむなく娘さんを出すことにした、ということになる。
20日のアメブロは、
「何年ぶりやろ？家族が熱が出た」
で始まる。家族というのは娘さん以外はいない。続いて「病院から帰宅」となる。
「お粥を 久しぶりに作ったな よくなりますように 僕はチンでいいわ。笑」
と卵粥の写真をアップ。「久しぶりにゆっくり看病」と4連投する。20日は20時30分現在まで娘さんの事だけだ。顔や名前は出てはいないが娘さんの「匂わせ」自体が禁止されている。
あびるさん「ブログ閉鎖」を要求
東京家裁は2021年2月12日、親権者をあびるさんに変更、引き渡しを命じた。4月28日娘さんはあびるさんの戸籍に入り、才賀選手は親権、監護権、同居の法的根拠を失った。同年8月、あびるさんサイドがアメブロ運営のサイバーエージェントに対し、娘さんに関する投稿を削除するように通告。「違法連れ去り」であり、サイバー社は違法行為を助長してはならない、というもの。娘さんの記事、写真は全て削除されたが、絵里さんの妊娠出産で「パパ部門」は継続する。「文春オンライン」(6月2日配信)によれば、あびるさんサイドはサイバー社に対し「ブログ閉鎖」を申し入れているという。絵莉さんとは今年4月に別居。「パパ部門」に残るため、息子さんに「出演料」を払ってまで登場させていると話題になった。7月に入ると、娘さんの「匂わせ」が増える。しかし、今回ほどあからさまに娘さんの存在が感じられる、ものではない。
「本当に病院行ったんかな？」
ネットでは20日、
「娘さんの存在をブログで匂わせたらダメなのに、最近またブログに出してきてるよね」
と話題になった。無理やり感があるため、
「本当に病院行ったんかな？」
という声。つまり、イクメン姿を見せるためのでっち上げ記事の可能性だというのだ。そして、
「病院行って家でゆっくりとか書いてあったけどさ、娘の健康保険証・医療証ってあるの？それって苗字とかあびるじゃないの？」
といったことが囁かれた。
「あびる優さん、娘さんを今すぐ迎えに行ってあげてください。お願いします」
という声が掲示板で挙がるなか、あびるさんサイドは事実婚の消滅、娘さんの「匂わせ」ブログに対しどう動くのか。
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（リンク）
才賀紀左衛門選手のアメブロ「家族が熱が出た」
https://ameblo.jp/saigakizaemon/entry-12812805704.html
才賀紀左衛門選手のアメブロ「ゆっくり看病」