東京都の2021年7月7日の新型コロナウイルス感染者は10歳未満から80代の920人で、この1週間の1日平均は632人。前週比で24.3%増となった。政府は東京都に4回目の緊急事態宣言を発令する検討に入った。
ネットでは、「ワクチン打てば感染者が減るのでは?」「緊急事態宣言はワクチンがインチキだと認めた宣言ですねww」といった声が出ている。
東京都一回目接種は約293万人、二回目は162万人
東京都で1日の新規感染者が900人を超えたのは5月13日の1010人以来。1日あたりの前週比増加は17日連続。7日は前週の水曜日より206人増えた。どうしてこんなに増え続けているのか。感染経路は「家庭内」が最も多く、次いで「職場内」、「会食」、「施設内」。920人の内訳は20代が最も多く265人、次いで30代191人、65歳以上の高齢者は29人だった。ワクチンは高齢者から打ち始めているためなのか、年代比較としては感染者が少ない。しかし、ワクチン接種者が増えているのも事実。7月4日までに東京都で一回目の接種を終えたのは約293万人、二回目は162万人となっている。ネットでは「ワクチンとは何だったのか」といった疑問が出て、
「どうです?すごいでしょう?ワクチン接種者が増えれば増えるほど感染者が増加するんですからwww」
「ワクチン接種の意味wwwwwwww」
「はいワクチン全く効果なし ゴミになったな ざまあ」
といったコメントが出ている。また東京都の4回目の緊急事態宣言の検討、についてはこんな意見がある。
「はあ?高齢者はワクチン打ってるし重症者は減ってるし これのどこが緊急事態なんだよ」
「ワクチン打ったら重症化しないんでしょ 緊急事態要らないじゃん」
「まだ病床足りないのかよ どうなってるんだよ とりあえず都知事をクビにしろ」
(リンク)
東京都「新型コロナウイルス感染症対策サイト」