眞子内親王殿下(29)と小室圭氏(30)の2021年10月26日に行われる記者会見は、秋篠宮文仁親王(55)が「乗り越えてみなさい」とお二人に課した「最後の試練」なのだそうだ。
東スポWebが10月15日に配信した記事だが、ネット上では「最後どころか最初の試練では?」などといった批判が起きている。
秋篠宮さまが「乗り越えてみなさい」?
東スポWebが配信した「眞子さま結婚会見が“予定調和”ではなくなったワケ 秋篠宮さまが課した『最後の試練』」によれば、記者会見は宮内記者会だけでなく、日本雑誌協会、日本外国特派員協会の代表記者が参加するため、小室家が抱えるトラブルに関して厳しい質問が飛ぶことが予想される。これは秋篠宮殿下が2人に課した「最後の試練」。殿下は2人のご結婚は「国民が納得する形」を望まれたがそうはならなかった。殿下としても「けじめ」を付けなければならず、それがこの異例の記者会見だ。「乗り越えてみなさい」というメッセージなかもしれない、と記事に書いている。しかし、この記事に対する批判が結構多い。「最後どころではない」というのだ。
試練よりも「解決はしなくていいのか?」
掲示板には、
「会見することが試練なんだ。解決はしなくていいのか?」
「最後どころか最初の試練では?今までずっと逃げ続けて来たわけだから。ここでまた燃料投下して炎上、このあとずっとメディアに追いかけ回されるんじゃ無いですかね」
「会見の内容がどうであれ、結婚するんでしょ?それなら会見無しでいいから、縁切り絶縁を最後の試練にしてほしい」
「会見させたら終わりでなく、秋篠宮が不透明過ぎるお金の使い方について説明すべき。特定の一般人に対して多額の費用を使いすぎ。あと数十億の住宅回収費用の内訳開示してください。国民は納得していません」
などといったことが書き込まれている。またこの会見は宮内庁の仕切りで行われ、御用記者が集まって来る。そうなると事前に質問内容は決められているし、眞子さまは「複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)」と発表している。それで厳しい質問をすれば記者が逆に批判を浴びることになりかねない。結局は予定調和に終始し、試練などになるはずはないと考えている人もいる。
(リンク)
東スポWeb「眞子さま結婚会見が“予定調和”ではなくなったワケ 秋篠宮さまが課した『最後の試練』」