宮内庁は眞子内親王殿下(29)と小室圭氏(30)の結婚記者会見を2021年10月26日午後、都内のホテルで行うと発表した。お二人は記者会見に先立って婚姻届を提出し、眞子さまは、皇室を離れ「小室眞子さん」として記者会見に臨むという。
ネットでは、眞子さまは「複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)」だと宮内庁が発表している。「記者会見に出席できるのか？」といった心配が出ている。
日本雑誌協会、日本外国特派員協会の記者も出席
この記者会見は、秋篠宮家側近の宮内庁皇嗣職が仕切る形で行われる。異例なのは宮内記者会のほか、日本雑誌協会、日本外国特派員協会の代表記者が出席すること。予定調和で終始すると思われた記者会見だが、小室家の金銭問題など厳しい追及もあるのではないか、との予想が出る中、ネットでは眞子さまのPTSDが取り沙汰され、そうした状態なら人前に出るのは難しいのではないか、といった心配が取り沙汰されている。掲示板には、
「この会見って、必要あるのでしょうか？そもそもPTSDの状態で、出来るのでしょうか？主治医は、止めるべきではないか？」
本当にPTSDなら小室氏に会う事さえできない？
また、
「深田恭子さんがテレビに出てるのみて、もう少し休まれたらいいのになと思いました。眞子様も同じような状態なら、会見はお控えになられたらいいのに」
「本当に『小室さんとの結婚に対するバッシングで複雑性PTSDになった』のならば、小室さんと会うことなどできません。メールでのやりとりなどもできるかどうか」
などといったことが書き込まれている。
NNJニュースは10月15日午後4時頃に宮内庁に対し、「眞子さまはPTSDに苦しまれていて会見に出席できるのか。ネットで心配の声が挙がっているがどうか？」と質問すると、報道担当者は、
「そうした内容の質問に対しての回答は行っておりません」
ということだった。
(リンク)
宮内庁HP