TBSドラマ「半沢直樹」の2020年9月27日放送の最終回の「総合視聴率」が44・1%だったことが分かった。ビデオリサーチが発表した。全10話の放送だったが、すべて30%を超えた。
それまでは「ドクターX~外科医・大門未知子~」の35・2%が最高
「総合視聴率」というのは、リアルタイム視聴率とタイムシフト(録画)視聴率の合計をいう。
ビデオリサーチによれば、「半沢直樹」の総合視聴率は第一話33・0%、2話32・9%、3話34・4%、4話35・4%、5話36・7%、6話36・2%、7話37・0%、8話37・3%、9話37・6%、10話44・1%(関東地区、世帯)で、総合視聴率の調査が始まった2016年10月以降、40%超えのドラマは史上初めて。
これまでのドラマ部門総合視聴率1位は17年12月14日放送のテレビ朝日系「ドクターX~外科医・大門未知子~」の最終回35・2%だった。
ネット上には、
「シーズン3をやってください」
などといったお願いが出ている。
(リンク)
Twitter「半沢直樹【応援ありがとうございました‼︎】」
皆さん、日曜劇場『半沢直樹』をここまで応援下さいましてありがとうございました。
コロナ渦で大変な世の中にも関わらず多くの皆様にご視聴頂けたこと、大変嬉しく思っております。応援頂いた皆さんの御恩に『1000倍の恩返し』の気持ちを込めて
さらば!#半沢直樹 スタッフ一同#tbs pic.twitter.com/JRCwsOf0TN
— 半沢直樹【応援ありがとうございました‼︎】 (@Hanzawa_Naoki) September 27, 2020