女優の広瀬すずさん(22)が新型コロナウイルスに感染したと所属事務所が2020年10月6日に発表した。

各テレビ局は「速報」でこのニュースを報道。ところが、「速報です!女優の広瀬すずさんが、、、」のアナウンサーの声が、新型コロナではない別の出来事を連想してしまった、とし、激しくドッキリしてしまったファンが続出した。

 

何か死んだみたいな扱いでずっと同じ写真を映していた

 

所属事務所のHPによれば、「撮影」に参加している作品の集団検査を受けたところ、10月6日に新型コロナに感染していると診断された。ただし本人には体調の異常や症状は出ていない。今後は、保健所の指示に従い適切に対処をしていく、としている。

「撮影」とは何かの説明はないが、広瀬さんは現在、2021年公開の吉永小百合さん(75)主演の映画「いのちの停車場」に出演予定。まだ撮影は開始されてはいないが、同映画は徹底したコロナ感染予防策を取るため出演者の検査をしたところ、広瀬さんが引っかかってしまったようだ。

 

ネット上では、広瀬さんに対し「早くよくなって」「がんばれ!」といった応援のコメントのほか、

「数ヶ月前に感染なら、大変な扱いだったのに今は あ、そーなんだ。って感じ」

とうのもある。また、テレビの「速報」を見て、激しく驚いた人もいるようだ。別の事を想像してしまった、というもので、

「ここで速報です。女優の・・・ドキっとしたよ」

「キャスター『速報です、女優の広瀬すずさんが… 』最近この報道の仕方に一瞬すげードキッとする。最悪の事態だけはもう起きないてほしい」

「日テレニュースの速報、何か死んだみたいな扱いでずっと同じ写真(宣材?)を映していた」

といったコメントも掲示板にあった。女優の竹内結子さん(享年40)ショックを引き摺っている人たちなのかもしれない。

 

(リンク)

広瀬すず公式Twitter