前田敦子と勝地涼の離婚は「早すぎたのか？」「遅すぎたのか？」ネットでは勝地擁護の声

元「AKB48」の前田敦子さん(29)と俳優の勝地涼さん(34)が離婚協議に入った、と報じられるとネットでは、「知ってた！」「でしょうね」といった声が多数上がった。

2018年7月30日に結婚した2人は交際期間4カ月、しかも「できちゃった婚だった」ことが分かり「交際すぐに？」といった見方もされた。2人の結婚生活について様々な週刊誌報道などがあり、殆どが前田さんのトンデモ行動についてだったため、「勝地が可哀そう」といった同情も起きていた。

文春「あっちゃんの『パパ喝』」で掲載された写真

報道によれば離婚協議に入ったのは「仕事と家庭との両立の考え方」「以前から摩擦を生んでいた性格の不一致」が原因で、浮気などではないという。「綱渡りの結婚生活だった」と報じたメディアもある。

2人の別居を報じたのが週刊誌「女性セブン」2020年7月9日号。「不機嫌すぎる妻と逃げる夫」という見出しが付いている。「文春オンライン」は7月1日に、

「（家に）帰りたくない」

という勝次さんが漏らした言葉を掲載。前田さんの両親が住むマンションに新居を構えたところ、前田さんは子育てを含め母親にベッタリとなり「孤立」。そこから親子3人は引っ越すことになるのだが、勝次さんは「俳優として成長するため」別の場所に「仕事部屋」を借りて1人で住むことになった、というのがこの記事だ。

5月23日発売の「週刊文春」では、前田さんの衝撃的な写真が掲載されている。「あっちゃんの『パパ喝』」という見出しで、勝地さんを「修羅」のような顔で睨めつけていたのだ。収入や知名度、現在の活躍など前田さんの方が圧倒的に上であるため、こうした関係が形作られた、という。この写真が撮られた状況は、膝の靭帯を損傷していた前田さんが車椅子に乗り、子供を抱えた勝地さんが歩道で押していたところ、いきなり前田さんが立ち上がって駆け出し転倒、立ち上がってブチギレしたというもの。