W不倫騒動の渦中にある広末涼子さん(42)の夫、アーティストのキャンドル・ジュンさん(49)が6月18日に記者会見を行った。会見を開いた最大の目的はメディア、そしてネット上で、自分に関し有りもしないことが語られていることだった。まず、広末さんの不倫相手、レストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作さん(45)への「宣戦布告」について語った。
「けじめをつけますので」
「しっかりとこの後、けじめをつけますので、皆さんお楽しみに」
これは11日、福島県二本松市の龍泉寺での東日本大震災の復興支援活動「CANDLE 11th」でメディアに語ったとされるもの。この報道でネットでは「報復するのか?」「怖い!」といった悲鳴が上がった。ここから広末さんと鳥羽さんに「宣戦布告した」。ラブレターや交換日記を「週刊文春」に提供したのがジュンさんだろう、との憶測が流れた。
「楽しんで」はイベントの事
ジュンさんは怒りを滲ませメディア批判を展開した。このイベントはこれまでの反原発運動、復興活動の報告。だからメディアを招いた。広末さんが世間を騒がせていることへの謝罪は当然必要だ。「けじめを付ける」と言ったのは、まだ2人が不倫を認めていない時期で、鳥羽さんの奥さんを探して謝罪、鳥羽さんに広末さんの状況(精神状態が異常)を伝え、不倫から手を引いてもらおうと考えていた。
「自分のプライベートで騒がせてすみません、と挨拶した。そして、ケジメを付けます。プライベートでお騒がせしますけど『楽しんでください』。そしたら『ケジメ付けます。お楽しみに』となった」
つまり、「楽しんでください」というのはイベントの事なのだという。次にラブレターの提供について。
広末さんには以前同じことが、、、
ジュンさんは「それは私ではない」と明確に否定した。実は「文春」に掲載されたラブレターの存在の一部は知っていた。「自分勝手な推測だが」とし、それは広末さんのSOSだと思った。SOSというのは自分自身を制御できない状態。併せて派手な服装で街に出掛ける写真が撮られた。
「メディアに(不倫騒動)が出る前、相手方(鳥羽さん夫婦)に説明、話し合いがしたかった。それができれば、彼女が異常だとして留まってくれる方(鳥羽さん)だと思います。以前にもありましたが、彼女に関わらないよう相手の所に行き決着を付けたこともあった」
つまり、以前に広末さんが同じような騒動を起こした。ジュンさんがその解決に動いた。既に経験積みだったという。
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