歌手の華原朋美さん(47)が2022年5月10日に「文春オンライン」が配信した、夫の大野友洋さん(45) に結婚歴、離婚歴、3人の隠し子がいることについて自身のyoutubeチャンネルで14日に語った。 

華原さんは前もってこの事を知っていたなら結婚はしなかった、と語った。全て夫の嘘と口車に乗せられたとした。離婚についての踏ん切りは付いていないようだが、2歳半になる息子に事情を話すと、息子は大野さんを「パパ」と呼ばなくなった、とした。 

私は騙されて結婚したので、、、 

 華原さんによれば、大野さんには25歳、21歳の娘と15歳の息子がいる。ただし認知していないためか、戸籍には記載されていなかった。ところがその華原さんの見た大野さんの戸籍は、「偽物」の可能性もあるという。現在も3人の子供と大野さんは付き合いがあり、元妻からは養育費の請求がある。ただし大野さんは支払って来なかったという。 

「私も嘘つかれて、籍入れちゃって、バカみたいだなと思っています。私は騙されて結婚したので、(事実が分かっていたなら)交際はしても結婚はしなかった。それを残念に思う」 

とした。 

「ママがいれば大丈夫」と息子は言ってくれる 

とにかく自分にとっていちばん大切なのは息子。このまま結婚を続ければ息子と隠し子が繋がってしまう。そんな心が重くなるようなことはできない、と華原さんは語った。周りの人全員に「離婚したほうがいい」と言われる。一方で、「息子にはお父さんが必要」という思いもある。また、大野さんの虚言癖を直してあげたい気持ちもある。息子に今回のことを全て伝えたところ、大野さんをパパとは呼ばなくなった。そして「ママがいれば大丈夫」と言ってくれる。現在は弁護士を間に入れ、大野さんと3人で協議中だ。そこで大野さんと交わした「約束」が守られなければ、局面は大きく動くと華原さんは語った。 

 

(リンク) 

華原朋美youtubeチャンネル「今回の週刊文春について」 

今回の週刊文春について