テレビ朝日元記者で、「報道ステーション」などのディレクターだった花村恵子さん(54)が、メンタリストDaiGoさん(34)と、 竹下登元総理の孫で決め台詞「ウイッシュ」で知られるタレントのDAIGOさん(43)をTwitterで間違えてしまい、「風評被害だ!」などと批判が殺到し「炎上」。花村さんはその後、Twitterアカウントを削除した。
「タレントのDaiGo氏。総理の孫がこれか」
花村さんは2021年8月15日、
「この国はどうなってるんだ!?タレントのDaiGo氏が『自分にとって必要ない命は軽い』生活保護やホームレスの命はどうでもいいと動画サイトで。250万人が登録しているそうだが、鵜吞みにしないでほしい。『自分とは関係ない人』と思うのだろうが、生活困窮に陥る背景も知らずに。総理の孫がこれか」
と呟いた。「大炎上」中のメンタリストDaiGoさんと、タレントでミュージシャンのDAIGOさんを間違えたため「風評被害だ!」などと批判が殺到し、花村さんのTwitterは「炎上」した。花村さんは、
「先にツイートしたDaiGo氏について、元総理のお孫さんと勘違いしました。大変申し訳ありませんでした。以後十分に気をつけます。ただ、発言自体許されるべきものでないことは変わりません」
と謝罪したが、花村さんがテレビ朝日元記者ということで「炎上」は止まらなかった。花村さんは、
「様々なご意見、ご批判をありがとうございました。発信するということの意味、責任を改めて考えさせていただきます。言葉は本当に怖いものです」
と呟き、Twitterをアカウント事削除した。
これについてネットでは、
「誰が最初にやらかすか皆注目していた」
「全くウラを取らないアサヒ系記者の典型」
「無知で調べもせず攻撃 ヘイトスピーチってこうやってできるんだよ」
「普通だったらあのDAIGOが?とちょっとくらい疑問に思うはずだが、反政府に染まってると脊髄反射しちゃうんだな」
などといったことが掲示板やTwitterに書き込まれている。
(リンク)
DAIGOさんの公式Twitter