2021年10月16日のTwitterトレンドで急上昇したのが「点字ブロックを塞いで演説。流石にドン引き。」という「黒瀬 深」さんのtweetだった。午後7時現在で7900件以上のretweet、1080件を超える引用tweet、1万5000件の「いいね」が付いている。
立憲民主党の枝野幸男代表(57)が点字ブロックの上にお立ち台を置き、演説している写真が掲載されている。こうした点字ブロックを踏み躙るような行動は、今年7月19日に社民党がオリンピック反対で行っていて、大炎上している。
立憲だけでなく社民、共産、れいわなどの写真も
枝野代表の写真を見ると、点字ブロックのある歩道部分を塞ぎ、点字ブロックを跨ぐ形でお立ち台を設置、その上で演説をしている。そして、SPなのか党員なのかは分からないが、2人の男性も点字ブロックを踏んでいる。また「黒瀬 深」さんのtweetには、立憲だけでなく社民党、共産党、れいわ新選組が、点字ブロックの上に立ったり、荷物を置いたり、車で乗り上げる写真を投稿する人も多数現れた。最近「大炎上」した例は社民党の新潟県連合だ。
「彼らの支配する世界の姿がよく判ります」
社民党の同連合は東京オリンピック中止とコロナ対策の強化を求め、新潟市中央区で街宣行動をした。その報告を7月19日、同連合のTwitterで行ったのだが、アップした写真は、点字ブロックの上で活動員が一列になり、横断幕を広げているというものだった。これに対し激しい批判が寄せられ、同連合はそのtweetを削除した。どうしてこうした政党は点字ブロックを踏み躙るのが好きなのだろうか?「黒瀬 深」さんのtweetには、
「モラルの問題ですね。うちの子どもにも点字ブロックを空けるように教えてるのにねぇ」
「弱者やマイノリティーを利用して活動している政党ですからね……」
「弱者を踏みつけ、踏み台とする…と体現されていますね 口では耳障りの良い事ばかり言ってますけど、行動は真逆」
「立民の内面の姿勢がよく出ていますね。他者への配慮が皆無!社会的弱者はお荷物という立民の本音!共産党も然り!党が最上位という中共と同じ意識!彼らの支配する世界の姿がよく判ります」
などといったコメントが寄せられている。
(リンク)
「黒瀬 深」さんのTwitter