ハウス食品グループは「こども食堂」を支援するため、ハウス食品グループの製品や手紙など詰め合わせた「えがお便」を近畿エリア(⼤阪府、京都府、滋賀県、奈良県、兵庫県、三重県、和歌⼭県)の子ども食堂50か所に寄贈すると2020年10月2日に発表したものの、ネット上では話題になっていない。

 

子供の貧困、食育、地域交流の「命綱」になった子ども食堂

 

子ども食堂とは一般的に、家庭環境に恵まれない子どもに無料、もしくは低価格で食事を提供する場所。地域コミュニティの中での子供の居場所を提供する、という役割も担っている。家族が食卓を囲み食事をとりながらコミュニケーションを図る「共食」は「食育」の原点(農林水産省発表)なのに、それができにくい家庭が増えたことに加え、子供の貧困が叫ばれているため、そうした子供たちの「命綱」ともされる。

現在は全国に少なくとも3700箇所以上あり、農水省の政府備蓄⽶無償交付といった支援はあるが殆どがボランティア運営であり、街の食堂が場所を提供していても、費用は、「持ち出し」だ。

 

ハウス食品の「えがお便」にはバーモントカレー甘口230g×10箱(120食分 )、新玄サプリ米ビタミン&鉄分米×1箱、季節のレシピ、ハウス食品グループ社員からの手紙が入っている。これらを入れる段ボールは社員が一つ一つ、組み立てから梱包までを行う。食堂には10月4日から10月8日までに届けられる。NPO法人全国こども食堂支援センター「むすびえ」との共同企画となっている。

 

NNJニュースはネット上の反応を調べてみたのだが、話題になっておらず、コメントなどを紹介することはできなかった。

 

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ハウス食品グループ公式Twitter