ツイッターで「大人になって分かったこと選手権」に続々と投稿が寄せられている。人気の一つにUFO・超常現象研究家の矢追純一さん(86)が「近いうちに宇宙人との交流が始まる」と言っていたが、30年経っても何も起きていない、というのがある。
「当時は五島勉にもハマってました」
「中井寛一」さんは2022年1月19日、
「小学校5年生の私は矢追純一の番組でMJ-12文書を知って、『アメリカ政府が宇宙人と交渉していた』ことに驚愕し、矢追の『近いうちに宇宙人との交流が始まるかもしれない』という趣旨の言葉に胸をときめかしました。で、30年以上経ったが、何も起きておらんぞ矢追!」
と投稿した。写真は矢追さんの著書「ナチスがUFOを造っていた」の表紙をアップした。これに対し、
「最近の番組も面白いのですが、あのころの矢追純一の番組のおどろおどろしさが無いですよね」
「当時は五島勉にもハマってました。頭の中オカルト一色。ノストラダムス、一体何だったんだろう??」
「矢追一行が地下に宇宙人の秘密基地があると噂の米軍敷地内に勝手に入って行ったら警備のおじさんがスッ飛んできて追い返され『やはり公に出来ない重要機密があるから必死に追い返したんだろう』とか言ってましたが、勝手に入ったらそら怒られるやろと思いました」
といったリプが付いている。
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「中井寛一」さんのTwitter