「青汁王子」こと実業家の三崎優太さん(32)が、ABEMAの「朝倉未来に勝ったら1000万円」に出場し人気者になった、現在YouTuberの久保田覚さん(25)を「生理的に好きじゃない」「片手間でやっても勝てる」と挑発し、格闘技対戦を表明した。
その動画を見た久保田さんは急遽、自身のYouTubeチャンネルを更新「お前には100%負けない」と笑った。
「参戦を一度断ったが考え直した」
三崎さんは2月7日のYouTube生配信で、朝倉未来選手(29)がスペシャルアドバイザーを務める、1分間で勝敗を決めるアマチュア総合格闘技大会「BreakingDown」から誘いがあったと明かした。運営サイドに知り合いがいるのだという。自分は格闘家ではないし、戦う姿が見たいという需要は無いと思い断ったが、今年中にYouTubeチャンネル登録者を100万人に増やす目標がある。格闘技に挑戦する姿を見せるのは、実業家としてのステータスを上げるきっかけになる、と思い直した。金持ちは体を張れない、と言われるのが嫌なのだという。
戦う相手はある程度知名度があり、やりがい、殴りがいがある人物。そして、
「勝てそうな奴がいい。プロではないんで」
とし、名前を上げたのが久保田さんだった。ここから過激な久保田さんディスりが始まる。
入れ墨を入れ威嚇しハッタリをかます
「福島の伝説」(実際は「会津の伝説」)とハッタリをかましているが、試合の動画を見たら全然大したことが無かった。こういう人が「生理的に好きじゃない」という。というのも、久保田さんは入れ墨を入れ自分は強く怖い存在だと相手を威嚇するビッグマウス、と決めつけた。ハッタリが通用する社会ではなく、努力した人やホンモノが評価される社会であって欲しいと語った。
「ああいう人だったら、会社経営しながら片手間でやっても勝てそうなので、やってもいいのかな?」
この動画を見た久保田さんは8日朝に成田空港で撮影した緊急動画をアップした。
「試合しなかったら結構ヤバくないすか?」
「メッチャ気分悪いっすね」と語り出したが、二つ驚いたことがあったという。一つは三崎さんが自分を認知していること。自分の名前を出してくれて驚いた。それは嬉しかった、とした。もう一つは自分に勝てるといったこと。
「さすがにお前には負けない。100%さすがにそれはない」
と笑った。自分は「BreakingDown」の出場が決まっている。その自分が三崎さんを推薦すれば試合が成立するのかな?と疑問を呈した。
「(試合を)やんなかったら結構ヤバくないすか?ここまでねぇ知名度のある方が。いやいやまぁさすがに、それは無いと思いますけど」
と久保田さんの動画は終了した。
(リンク)
三崎優太 青汁王子チャンネル「ふざけんな!緊急搬送!?寝言もいい加減にしろ!夢を食い物にしたあの件」
https://www.youtube.com/watch?v=9_MUZvA0Y98
久保田覚のチャレンジチャンネル「青汁王子に煽られました。やってやるよ」