明石家さんまが渡部建を庇い「多目的トイレで愛を確かめたら？」発言でダダ滑りバッシングに遭う

お笑い芸人の明石家さんまさん(65)が2020年12月5日放送のラジオ番組「MBSヤングタウン土曜日」に出演。先ごろ「トイレ不倫」の謝罪会見を開いたお笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建さん(48)について語った。

渡部さんは会見を開いてさらに評判が下がった形だが、よっぽど渡部さんを庇いたかったのだろう、さんまさんは多目的トイレでの「行為」について、「愛を確かめ合ったらあかんの？」「笑いにならないのかなぁ？」などといった発言をしたため「シャレにならん」、とネットで大きな怒りを買ってしまった。

お笑いだから「多目的トイレ」でお客さんには笑ってほしい？

3日に行われた記者会見がさらなる反発に繋がってしまった渡部さんについて、さんまさんはよほど悔しかったのだろう、自分も記者会見に同席して「船場吉兆のささやき女将」のように渡部さんの発言をサポートしたかった、と語った。そして今回のポイントは「多目的トイレ」であり、それが特に女性を不快にさせているのだろうとしたうえで、

「二人は了解で多目的トイレで愛を確かめ合ってたわけですからね、多目的トイレで愛を確かめ合ったらあかんのか、という話なんですけど、どうでしょう？」

と語った。さらに、

「あくまでも俺たちは笑いっていう分野なんで、(多目的トイレで)笑いが起こって、世間の皆さんが気持ちよくなって(もらう形に)ならないもんかなぁ？」

と付け加えた。

これについてネットでは、

「なんとか庇おうとしてみたけど無理があった例だな」

と言った感想が出て、さんまさんはダダ滑りのホームラン王になっているとバッシングが起きた。

掲示板には、

「愛を確かめ合う？さんちゃんも衰えたな～愛なんぞなかったと渡部が言うとるぞ」

「買春やろ15分一万ぽっきりの。しかもトイレとかマジで便所扱いよ」

「これはダメですね。渡部さん擁護関係なく、行為を容認する発言。どうしたさんまさん！」

「今年はさんま不漁だったな！」