朝日新聞系「ハフポスト」が、アサヒビール不買助長の偏向記事を書いたと話題、ネットで「スポンサー降りない朝日にインタビューしろ！」

アサヒビールの不買運動を助長する偏向記事を書いたとし、朝日新聞系列のネットニュース「ハフポスト日本版」に批判が起きている。

見出しが「誤報」であり、アサヒの「炎上」を意図的に促している。ハフポストは朝日新聞の手先であり、同紙の意図する五輪開催阻止に動いている。アサヒを追求するのなら、まずは朝日新聞の「論説委員にでも取材して報じろよ！」「朝日新聞も不買で！」といった書き込みが出た。

アサヒビールの販売は「スポンサーの意向や忖度」？

ハフポストは2021年6月22日、「販売契約のアサヒビール『コメントできない』。五輪会場で『酒類販売を容認』と報道」という見出しで記事を配信した。東京オリ・パラ組織委が五輪会場で酒類販売を認める方向で調整、という内容で、多くのメディアも報じているものだ。独自なのは、アサヒを標的にしていること。酒類の販売はアサヒの独占販売契約になっていて、Twitterで「スポンサーの意向や忖度ではないか」という声が挙がった、と書いている。そして、

「正式に発表されていないのでコメントする立場にない」

「組織委の動向を見ているという立場です」

との広報コメントを書いているのだが、見出しには「コメントできない」を持って来た。これを見てネットで怒りが爆発。国民が酒類の自粛をするなか、アサヒはスポンサーの立場を利用し自分の利益のために酒類販売を強行する。「コメントできないとは何事か！」「そんな会社の酒は買わない！」と激しいバッシングと不買運動が加速した。そうした記事を出したハフポストに批判が起きている。