格闘家の才賀紀左衛門選手(33)が2022年8月21日にブログを更新し、あびる優さん(36)との間に生まれた7歳の娘さんと、妊娠中で10月に出産予定の事実婚、絵莉さん(33)とのキス写真を公開した。
娘さんの親権を持つあびるさんには第二子が生まれていて、乳飲み子なのに福岡の実家に預けていると報じられた。この写真はそれを受け、娘は渡さないとの「勝利宣言」のようにも見えるが、ネット上では「あびる優に気を使え!」といった才賀さん批判が大量に出ることになった。
「全て順調 周りのお陰です」
才賀さんのブログには、
「インスタ映えしない?笑 妊娠9ヶ月 全て順調 周りのお陰です ありがとうございます!」
と書き、娘さんと絵莉さんのキスシーンを含む4枚の写真をアップした。生まれてくる子供に娘さんが顔を押し付ける写真もある。どうしてこの時期にこんな仲睦まじい写真を出したのか。考えられるのは、週刊誌「女性セブン」が8月17日に配信した記事だ。あびるさんには第二子となる娘さんが昨年2月に生まれていて、父親とは籍を入れず、認知もされていない。乳飲み子なのに一緒に暮らさず福岡の実家に預けている、というもの。7歳の娘さんはあびるさんに親権が移ったが、才賀さんが手放さない理由の一つに「育児に不適切な人間」というのがあり、「女性セブン」がまさにそれを証明してくれたとの「勝利宣言」とも取れる。しかし、ネットでは「女性セブン」の記事が出た後も、あびるさんへの応援と才賀さんバッシングは相変わらず続いている。
「あびるさんの立場だったらゾッとする」
才賀さんとあびるさんの親権闘争が注目されるなか、週刊誌間の「代理戦争」が起こり、お互いの欠点や不祥事を穿り出して来た。才賀さんは当初は「イクメン」として人気があったものの、絵莉さんと付き合うようになってから人気が急落。娘さんを蔑ろにしている、とか、ブログに利用しているだけといった批判が起き、あびるさんの応援が増えた。決定的だったのは7月20日配信の「文春オンライン」。親権は2021年4月にあびるさんに移っていた、というもので、ここから才賀さんに「違法連れ去り」のレッテルが張られ、娘さんをあびるさんに渡せと大騒ぎになった。「女性セブン」の記事が出ても才賀さんバッシングは衰えることなく、今回のキス写真でも批判が殺到。
「あびるへの当てつけ以外の何物でもないよね。わざわざ外にアピールする必要ゼロなんだから」
「自分があびるさんの立場だったらゾッとする。悲しくて悔しくて心がボロボロになる」
「いつ何時も、あびる優さんへの嫌がらせばかり、どうしたら傷つくか?悲しむか?を考えてる気がする。怖い」
「もうあびるさんを挑発するようなブログ、娘さんを利用するようなブログは本当にやめて頂きたい」
などといったことが掲示板に書き込まれている。
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(リンク)
才賀紀左衛門選手のアメブロ「妊娠9ヶ月」