タレントのあびる優さん(35)と、格闘家の才賀紀左衛門さん(33)の7歳の娘さんを巡る親権争いのさなか、あびるさんは極秘裏に第二子の女児を出産していた、と週刊誌「女性セブン」が2022年8月17日に報じた。乳飲み子の女児は福岡の母親の元に預けていて、一緒には暮らしていないという。ネットでは7歳の娘さんを取り戻そうと頑張っているはずのあびるさんは、「本気で一緒に暮らそうと考えているのか?」といった疑問が出ている。

親権の変更が決定する数日前に出産した

「女性セブン」によれば、第二子(1歳)の父親とは籍を入れず、認知もしてもらってない。娘さんを預けているのは福岡県の母方の実家。そこには祖母、母、姉、姉の長男が暮らしている。極秘裏に出産し、その存在を明かさなかったのは、才賀さんとの間に生まれた7歳の娘の親権争いを有利に進めるため。第二子は、東京家裁があびるさんに親権の変更決定を下した昨年2月12日の数日前に出産。しかし、生まれたばかりの娘さんですら母親の元に預けている。

そんな状況で、娘を取り返せるわけない

親権を持ったあびるさんの元に7歳の娘さんが行かないのは、「週刊文春」の報道によれば、才賀さんが娘さんを「洗脳」し、嫌うように仕向けたため。今年3月に会ったのが最後で、、あびるさんは5月5日の娘さんの誕生日にInstagramで、

「会いたい。会いたい。会いたい。会いたくて苦しくて辛くなる。でも頑張る。ママの事忘れちゃったかな。おはようございます」

との悲痛な叫び声を上げた。ところが、「女性セブン」によると、その後もあびるさんは才賀さん宅で娘さんに会っていて、

「独身フリーみたいな感じに戻ったわけじゃん。やっぱり楽だよ。自分の仕事だけで生活すればいいの。自分ひとりなら食事はウーバーイーツでいいし」

と語った、としている。そして才賀さんが面会をすすめても、無視するようになってしまったという。才賀さんはあびるさんが第二子を出産したことを知らず、「女性セブン」がそれを告げると、

「ぼくに知らせる義務はないかもしれませんが、娘にはきょうだいがいることを伝えてもいいのでは……」

と唖然としたと書いている。ネットでは、

「ん?もーついていけなくなったよー」

「これが本当なら応援したい気持ちは無くなってしまったかな」

「なんで第二子は自分で育ててないの?そんな状況で、娘を取り返せるわけないよ…」

「は!?よっちゃんとは泣きたいくらい一緒にいたいのに、第二子は福岡の実家??これほんとなの?」

などといったことが掲示板に書き込まれている。

 

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(リンク)

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