タレントのあびる優さん(36)への応援コメントがInstagramに殺到している。一方で、娘さん (7)を「違法連れ去り」と報道された格闘家の才賀紀左衛門さん(33)は、「父親としての責務を全うする」娘さんとの暮らしを守っていく、とブログに綴った。
「父親としての責務やと思う」
才賀さんは現在、同棲中で妊娠中の絵莉さん(32)と娘さん「よつ葉」ちゃんの「4人」で暮らしている。
2022年7月21日付けのブログは、今回の騒動について、
「絵莉に『あなたはよっちゃんの寝顔見たら頑張れるでしょ』と言われ娘の寝顔み、、、、、、あぁ〜なんの心配もない顔して可愛いな」
「家族ってホンマ大切やな 娘の為になる行動を父親としての責務を全うするだけやな」
22日付けの会員限定ブログには、
「娘の事1番に考えて行動するのが父親としての責務やと思う」
「今はこの生活を守っていくのみ」
とし、ブログを通じて本当のことを語っていくこと。そして、娘さんは手放さないことを伝えた。
同じ子を持つ母として、涙が止まりません
一方、あびるさんは報道後、口を閉ざしたままだが、Instagramにフォロワーから「今まで誤解をしていた」という謝罪と共に、大量の応援コメントが寄せられている。
「世の中の母親たち、優ちゃんの見方だよ!また2人の幸せなツーショット楽しみにしてます。頑張って!!」
「同じ子を持つ母として、涙が止まりませんでした。相手側の浅い浅い挑発に、その都度反論したいこともあったでしょうに。よく沈黙を守って耐えてこられましたね。必ず報われる日が来ます」
「誤解してた時期もあったけど、本当に心の底から優ちゃんとよっちゃんの幸せを祈っています」
「こまで我慢したのも本当に辛かったと思う。みんな優ちゃん味方だよー!あともう少し頑張って下さい」
直接、間接の強制執行も埒が明かない
2人は離婚後、親権は才賀さんが持った。娘さんとの生活をSNSに投稿し才賀さんは「イクメン」として評価され、人気を博した。一方であびるさんは、「母親が親権を持てないのは特殊」「不適格だったのでは?」、など、批判の対象となった。あびるさんは口を閉ざし続け、才賀さんからの一方的な情報発信となった。その結果、あびるさんがスクールから自宅に娘さんを「違法連れ去り」した。娘さんに会わせようとしたが会いに来ない。悲劇のヒロインを演じている、といった報道や批判が出た。
ところが、いきなり20日、「文春オンライン」にあびるさんの単独インタビューが掲載。東京家裁が2021年2月12日に親権者をあびるさんに変更、同年4月に確定。今年3月、弁護士と娘さんを引き取りに行くものの、「娘が泣いて嫌がっている」とし、才賀さんは引き渡しを拒否した、となっている。その後も直接強制執行、間接強制執行と手を尽くしたが一向に進展しない。それで「週刊文春」への告発になったようだ。
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(リンク)
才賀紀左衛門さんアメブロ「弱小メンタル」
https://ameblo.jp/saigakizaemon/entry-12754617717.html
あびる優さんInstagramに応援コメントが殺到