仰天！！あびる優が親権を持っていた　才賀紀左衛門に「娘を早くあびるに返してあげて！」と批判殺到

タレントのあびる優さん（36）と離婚した格闘家の才賀紀左衛門さん（33）の娘さん「よつ葉」ちゃん(7)。これまで才賀さんが親権を持ち子育て中と報道され、本人もそう証言していたのだが、今の親権者はあびるさんで、身柄の引渡しが確定している、と文春オンラインが7月20日に報じた。ネット上では、才賀さんの「イクメン」としての評判がここ1年急降下していて、1日も早くあびるさんに「返してあげて！」、との声が圧倒的だ。

才賀さんには親権も同居も法的根拠なし

文春オンラインによれば、あびるさんと才賀さんの間に娘さんが誕生したのは2015年5月。離婚は2019年12月で、親権は才賀さんが持つと公表された。あびるさんは「親権者欄に勝手に書かれ、知らぬ間に提出された」としていて、2020年1月に親権者変更、同年8月に引渡しを求める調停を申し立てた。2021年2月12日、東京家裁はあびるさんに親権者を変更、引き渡しを命じた。審判書には「申立人 (あびるさん) と未成年者の愛着関係は最も強い」「別居後しばらくの間の相手方（才賀さん）による監護には問題があった」とあった。才賀さんは即日抗告し、あびるさんの酒癖と育児放棄を挙げたが、東京高裁は同年4月28日に棄却。娘さんはあびるさんの戸籍に入ることになり、才賀さんは親権、監護権、同居する法的根拠を失った。

「会いたくて苦しくて辛くなる」

あびるさんは今年、娘さんの誕生日だった5月5日から6日にかけInstagramでこんな悲痛な叫び声を上げた。

「会いたい。会いたい。会いたい。会いたくて苦しくて辛くなる」

「会えない間にママの存在もママとの思い出も忘れちゃったのかもしれないけど、私をママにしてくれてありがとう。お腹に授かった時から、一緒に居た日々の全ての事を苦しいくらいに、１秒１秒鮮明に記憶してるよ」

この時、あびるさんへの評価は、親権を持たないかわいそうな母親、だった。それも自業自得だとの感想。あびるさんに親権と娘さんの引き渡しが確定していたとは誰も知らず、今年6月15日配信の「女性セブン」配信記事、「あびる優、娘に『会いたくて苦しくて…』親権闘争を支える“新パートナー”は年上実業家」でも、

「あびるさんが娘さんに会いに来ることはほとんどないといいます。誕生日はプレゼントさえ贈ってこなかった。それなのに、何の連絡もなく、SNSで突然“悲劇の母親”をアピールしたことには周囲もあ然としています」

と書き、係争中ながらあびるさんに親権が移るのは絶望的だとした。

元旦那が育てたら幸せになれない？

才賀さんは娘さんとの生活をSNSで綴り、「イクメン」として大人気になった。その反動で、「親権の取れなかった母親は普通じゃない」と、あびるさんへの批判は高まった。娘さんの親権を争っていることは公表したが、それ以降は一切口を噤んだことも拍車をかけた。ところが、ここ1年で状況が変わって来る。才賀さんに新恋人ができ、それまで娘さんの面倒を一緒に見ていた母親を実家に戻し、新恋人と同棲を始め、子供を宿したこと。「イクメン」はどうなったのか、娘さんを蔑ろにしてはいないか、という疑惑が出た。そんなこんなで才賀さん批判が大きくなるなか、親権を持っていたのはあびるさん。そうした報道に才賀さん批判が爆発、

「早くあびるに返してあげて！」

「優ちゃん頑張って！！！早くよっちゃんと暮らせるといいね」

「二人のどちらの発言がどれほど本当かわからないけど、元旦那の残念なSNS見たら、娘さんも今の彼女も幸せにできなさそうだと思う」

「本当のことは何一つわからないけど、行動言動見てるとあびる優の方にいたほうが娘は幸せになれると思う…」

などといった書き込みが出ている。

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