ロンドンブーツ1号2号の田村淳さん(47)が、2021年8月19日に自身のYouTubeチャンネルで生配信を行い、メンタリストDaiGoさん(34)について言及した。「メンタリストとして偽物」であり、その証拠として、DaiGoさんが人の心を読む「心理戦」のトリックをバラした。遠くにいるマネージャーが信号を送る「手品」だったというのだ。
人の気持ちの先読みができる人だと思っていた
田村さんはDaiGoさんの謝罪動画について触れ、
「メンタリストというのは、人の気持ちの先読みができる人だと思ったので、偽物だと思いましたね。特定の人の気持ちしか読めないとか」
と語った。田村さんには複数のホームレスの友人がいて、「ホームレスの命はどうでもいい。いない方が良くない?」などと語ったことは、到底許すことはできない、とした。そして謝罪動画からは何も伝わってこず、「譲歩を促す最終手段は少しオーバーに泣くこと」というDaiGoさんの謝罪テクニックを知り、「偽物」と思った。そして、DaiGoさんのメンタリストとしての裏側を暴露する。過去にテレビ番組で共演した際に、
「手品っぽい感じでいま何色を考えているかみたいな、『何色を選ぶか』をメンタリストとして選んでる風だけど、僕は遠くにマネージャーがいて、その遠くのマネージャーが信号を送っている仕草を見たことがあるんで。なんだ、そういうことなのか、と思ったんですけどね」
つまり、テレビでは「心理戦」をしているように演出しているけれど、「心理戦」ではなく手品のように種があった、ということのようだ。
(リンク)
「雨上がり解散、Daigo炎上についてなどもコメント」(ロンブーチャンネル)