「身長170cmない男に人権は無い」などと発言し所属チームを解雇された人気女性プロゲーマー・たぬかな選手。ところが、そのたぬかな選手が所属していたプロゲーミングチーム「CYCLOPS athlete gaming」(CAG)のマネージャーが、過去に差別投稿を繰り返していたとしてネットで大炎上している。その人物は2022年2月17日午後に「こんな大事になると思わんかったわｗインターネット怖すぎ」と投稿し、Twitterごと削除した。
「チーム自体がこういう体質って事か？」
その人物は「コバトン」を名乗り、CAGのロゴと共に「eスポーツチームマネージャー」と自己紹介している。ネット上ではたぬかな選手の「事件」がヒートアップするなか、CAG関係者が他に何か問題を起こしていないか詮索が始まり「コバトン」さんの過去のツイートを掘り起こした、という形だ。Tweetを文字化すれば問題が起こる可能性があるためここでは書けないが、一連のtweetを読んだ人たちは、
「チーム自体がこういう体質って事か？」
「これもうプロゲーマーに人権ないだろ」
「なんでゲーマーのTwitter界隈ってこうなるんだろうな 問題以前にスベってるのわかんないのかな 無意味な衝動性と攻撃性」
「ゲーマーってほんとこんなんばっかやな 民度低すぎやろ こんな幼稚な奴らがプロスポーツ選手と並べるわけねえわ」
などといった感想を掲示板に書き込んでいる。
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