前WBA世界ライトフライ級スーパー王者の京口紘人選手(29＝ワタナベ)。1月21日にYouTubeチャンネルとTwitterで入籍を発表した。お相手はタレント、歌手の若林亜希さん(33)。近年は「あきまっくすデジャネイロ」ネームでSNSを中心に活躍している。
動画で京口選手と「あきまっくす」のファンは被らない、と語られた。そのため、祝福するファンは「あきまっくす」をよく知らないようだ。売りはかなりのトンデモ「下ネタ」。ネットで、「下ネタのモデルは京口だった！？」と騒ぎに。
「抱いてくれってなりますよね！」
京口選手は1月21日にYouTubeチャンネルを更新。若林さんと一緒に登場し、この日に籍を入れたことを報告した。出会いは21年1月。ただし、SNS「Clubhouse」の中で知り合い、初めて会って食事をしたのは同年12月5日だった。20日に2人だけで箱根旅行に行った。他の人は都合が悪くなり来なかった。翌21日は若林さんの誕生日。京口選手がサプライズプレゼントを贈ると、若林さんは、
「抱いてくれってなりますよね！」
となり、交際が始まったという。実は京口選手、事前に「あきまっくす」の動画を見て若林さんが気に入っていた。昨年6月のWBA世界ライトフライ級王座統一戦、若林さんもメキシコに同行。昨年11月1日のWBC王者の寺地拳四朗選手(30＝BMB)との一戦。既に京口選手の食事などの世話をするようになっていた。
「関西弁でいい嫁さんだ」
動画で若林さんは、
「自分は元から結婚したいと思っていたから、これからの貴重な現役生活の数年間、自分ができることは全部しようと思っている」
と新妻の決意を語った。アスリートフードマイスターの資格も取った。食事、生活面、そして癒しなど、全面的に支えていくと語った。京口選手は、
「メシ、めちゃくちゃ美味くて！」
と大絶賛。4つ上の姉さん女房。かなりお似合いの夫婦に見える。動画には1000近い「おめでとう」コメントが並び、
「奥さん美人すぎる」
「京口真面目過ぎる感じやから、滅茶苦茶明るい関西弁でいい嫁さんだ」
「こんな明るい人なら帰ってから辛い事吹っ飛びそう」
「超明るい奥様で美人さんでお似合いのお二人さんですね。」
との祝福が贈られた。動画内でも語られていたが、この2人のファン層は全くかぶらない。そのため、京口選手ファンは「あきまっくす」をよく知らないようだ。
お仕事が終われば、歌わなくなる
動画で「今後、下ネタはどうするのか？」の質問にも答えている。「あきまっくす」のキャッチフレーズは「なにわのバイブスモンスター」。タレント活動をしていた2018年頃、AbemaTVの「チャンスの時間」に出演、実家が貧乏なアイドルとして「下ネタ替え歌」を披露。そこで知名度が上がった。所属事務所を辞め活躍の場をSNSに移すも、内容が過激すぎるとし、動画がごっそり削除されたこともある。そんなこんなで、京口選手の結婚相手が「あきまっくす」と分かった人たち。掲示板にこんなことを書き込んだ。
「エグい内容の話とか品の欠片もない話とか、全部京口のことだったのかと思うと震えが止まらない」
「彼の○○〜とか歌ってて、これが京口やったんかと思うとめちゃくちゃおもろい(笑)」
「こんな、彼女（嫁）親に紹介出来んわ」
若林さんは質問に対し、下ネタで言いたいことは言い切った「排泄が終わった」。京口選手との「夜の営み」に不満は無い。だから下ネタソングの歌詞が浮かばない。
「今いただいているお仕事とか終われば、たぶん全部歌わなくなる。どーしても(京口選手に)言いたいことがあったら歌います」
SNSはアスリートフードといった料理の話題で継続するとした。しかし、過去の動画では料理の話題にの中で下ネタをぶっ込んでいる。さて本当に下ネタは封印されるのだろうか。
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京口紘人YouTubeチャンネル「【ご報告】結婚しました 嫁ちゃんを紹介します」