秋田県在住の無職の男が大阪に行き、Instagramで知り合った当時小学校6年の女児に猥褻な行為をしたとし、強制性交と児童ポルノ禁止法違反の罪で逮捕、起訴された事が共同通信や産経新聞、読売テレビなどで2021年6月3日に報道された。
男は高校生を装い女児に近付き、「性行為はしたが無理やりではない。中学生くらいと思っていた」などと供述していて、あれもこれもツッコミどころ満載だとネットで話題になっている。
「秋田の無職が大阪まで来たのかよ」
各報道機関の記事をまとめれば、秋田県在住の無職の男は「府内の高校生の『ユウト』」と名乗りInstagramで昨年12月下旬、女児と知り合った。女児は男から算数を教わっていて、お礼に住所や顔写真を送った。男は今年3月下旬に女児の住む大阪の集合住宅に行き、一人で留守番している女児がドアを開け屋内に「押し入った」。男は女児に猥褻な行為をし、スマートフォンでその様子を撮影した。男は警察の調べに対し、
「中学生くらいだと思っていた。無理やりではない」
「性行為をしたが、交際していたので無理やりではない」
と容疑を否認している、というもの。ネットではツッコミどころ満載の記事だと話題になっていて、
「うっかりさんだな」
「いや中学生でもダメだろ」
「男『中学生だと思ったら小学生だった』女『高校生だっと思ったらオッサンだった』」
「秋田の無職が大阪まで来たのかよ」
また、Instagramには年齢制限があり小学生は利用できない(ただし親の管理下なら可能)。そのため、
「親は何やっとんの?小学生にSNSとか使わすなよ」
という意見も出ている。
(リンク)
大阪府警HP