元「SMAP」リーダーの中居正広さん(50)が2022年11月5日放送のテレビ朝日系「中居正広のキャスターな会」に出演し、体調不良のため一カ月程度活動を休止すると語った。中居さんは同番組の10月1日、8日を2週連続で、10月14日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」を休んだ。理由は体調不良としか語られなかった。今回も病名は明かさなかった。メディアは「具体的病名触れず」と報道。ネットでは「そっとしてあげて!」との批判が出た。
「中居正広重病説」がまた取り沙汰
中居さんは番組で、
「きょうのこの放送をきっかけに1ヶ月ほど休養したいなと。体調を壊しまして」
と語った。中居さんは「中居正広のキャスターな会」に10月15日、3週間ぶりに復帰したのだが、視聴者から「見てわかるほど痩せている」「顔色が悪い」「声も変だ」といった心配の声が挙がった。病名を明かさなかったことで「中居正広重病説」が引き続き取り沙汰されることとなった。10月26日配信の「デイリー新潮」によれば、今年7月に急性虫垂炎を発症。救急車で運ばれ手術を受けたが、別の病気が発覚し9月に改めて手術を受けた。「深刻な病」と書いている。「週刊新潮」(10月27日発売)には「盲腸ガン」の文字があった。
「本人の気持ちは至って前向き」
番組で中居さんはこう続けた。
「出てきたり、戻ってきたり、中途半端なことになってしまいまして、僕の判断ミスなのかもしれないですけど。(症状は)だましだましいきたい。うやむやにしておきたいので。何があったのか、僕は言いたくないんですよ」
とし、報道のターゲットになりたくないとした。所属事務所は4日に休養を発表し、
「本人の気持ちは至って前向きでございます」
とした。メディアの多くが「症状など触れず」(オリオン)「具体的病名触れず」(サンスポ)など具体的な病名を語らないとの見出しを付けたことで、読者の関心を煽った。掲示板では「週刊新潮」の報道を知っているからか、
「病名なんかは究極の個人情報なので本人が言うまで静かにしているべきだと思う」
「マスコミの方々には不要な詮索はせず暖かく見守っていただきたい」
「マスコミには仕事だからと言ってくれぐれも下手なことはしないでほしい。犯罪でも何でもないし」
「もうマスコミもそっとしておいてあげればいいと思う」
などといったメディア批判が出る事になった。
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(リンク)
株式会社のんびりなかいHP「中居正広に関するご報告」
http://www.nonbirinakai.co.jp/wp/wp-c
ontent/uploads/2022/11/NEWS_1104.pdf
デイリー新潮「『中居正広』が極秘入院していた『深刻な病』急性虫垂炎だけではなかった冠番組欠席の真相」
テレビ朝日「中居正広のキャスターな会」HP