米タブロイド紙「ニューヨーク・ポスト(New York Post)」電子版は2021年10月2日、眞子内親王殿下(29) と26日に結婚する小室圭氏(30)を、「無一文の詐欺師」と紹介した。2人はおカネを持っていないため、眞子さまはニューヨークで働き口を見つけなければならない、とも書いている。
眞子さまはNYのアートギャラリーに就職?
ニューヨーク・ポストのその記事は、
「眞子内親王と平民の婚約者圭:お金を持たずに皇室離脱」(Princess Mako and commoner fiancé Kei: Megxit without the money)
との見出しが付いている。日本で話題沸騰の結婚は、ポニーテールの小室氏とやり手で強引な小室氏の母親をキャストに、hustler(詐欺師、どろぼう、ばくち打ち)を仕掛ける、まるでメロドラマのようであるとし、
「日本の酷いゴシップ『週刊誌』を信じるならば、お姫様は、無一文に近い詐欺師と未来が見えないニューヨークに駆け落ちするのです」(If you believe Japan’s notorious gossip “weeklies,” the princess is eloping with a con man who will be whisking her off to an uncertain future in New York City — close to penniless)
と書いている。また眞子さまは、皇室離脱の際の1億5000万円と言われる一時金の受け取り拒否をしていることでお二人の所持金は多くない。
「そのため眞子さまは本気になってニューヨークでの仕事を探さなければならない」
眞子さまはイギリスのレスター大学大学院に留学され、美術館とギャラリー研究の修士号を取得している。マンハッタンにあるアートギャラリーで働くのではないか、とも書いている。
(リンク)
New York Post「Princess Mako and commoner fiancé Kei: Megxit without the money」