ジャーナリストでYouTuberの篠原常一郎さん(61)が、眞子内親王殿下(30)の結婚相手、小室圭氏(30)の母親の小室佳代さん(55)を東京地検に詐欺罪で再告発することについて、「お二人の結婚の10月26日より1日も早く」としていたが、断念したことを明かした。
かなり証拠は揃っているが、あやふやな部分が残っている、という理由からだ。佳代さんのアメリカ入国ビザはなかなか降りないだろうとし、11月上旬を目途に再告発する予定だという。
佳代さんのアメリカ入国ビザ取得は困難
篠原さんは2021年10月24日夜、自身のYouTubeチャンネルを更新、再告発について語った。先週の段階で26日までの再告発は間に合わないことが分かったという。証拠は揃っているものの、あやふやな部分を残したままだと次に繋がらない場合がある。
「11月の初旬までには弁護士、神奈川県警と意見交換をしながら、東京地検に再度直告したい」
とした。そう簡単に佳代さんのアメリカ入国ビザは下りないし、眞子さまも「複雑性PTSD」を抱えているなら入国は困難であり、圭氏一人でアメリカに行くことになるだろう、と予想した。また、こんなことも視聴者に呼び掛けた。
26日は警察が厳重な警戒態勢を取る
「みなさんくれぐれも26日、腹立てて変なことしないでね」
というのも26日の不測の事態に備え、警察が厳重な警戒態勢を取るからだという。先頃、警察で出世した昔からの友人と会った。その友人は、
「いやでもね、結構心配しているんですよ。これだけ反発を受けているのって無いから。不測の事態があるから、それが起きたら『ざまぁ見ろ』、って訳にはいかないでしょ」
と語ったとし、ここまでストレートだったと篠原さんは驚いていた。
今回の篠原さんの東京地検への告訴は、10月6日に東京地検特捜部直告班に提出。しかし、告発状は9日に「返却(返戻)」された。ところが「不受理」ではなかった。篠原さんは証拠を集め10月26日の結婚の1日でも早く、再度東京地検に告発するとしていた。
(リンク)
古是三春_篠原常一郎YouTubeチャンネル
「告発の準備急ぐ KK母子 」
https://www.youtube.com/watch?v=bzt5dl00BaM
「KK問題 再告発その2」