お笑いタレントの有吉弘行さん(47)が、コミック書籍を電子書籍に買い替えているのだそうだ。電子版で読めるため家にある単行本を整理しなければならず、買取店に売りに行こうと思った。その量は段ボール5、6箱にもなった。単行本は「ワンピース」だけで100巻以上。知り合いが「ワンピース」1～70巻で1万円になったと言っていた。いくらになるか期待が高まり、査定が終わってその金額を聞いたら、、、
「買取の方が騒ぐのでは！？」と大興奮
有吉さんは2022年3月13日放送のJFNラジオ「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」に出演し、買取店にコミック書籍を売りに行った時の事を語った。「ONE PIECE」が100巻以上、「クローズ」「WORST」「柔道部物語」「シャカリキ」など段ボール5、6 を車に乗せ運んだ。手伝ってくれたのがオオシタ君で、運転もしてくれた。「なんていう名作ですか！」「売るのもったいないですよ」「これをですか？大変な事ですよ」「買取の方が騒ぐんじゃないですか！？」と大興奮だった。オオシタ君が以前に「ワンピース」1～70巻を売りに行った時、1万円の値が付いたという。
オオシタ君と山分けする約束だった
買取店に入り査定に1時間かかるということで、2人は外に出て食事をすることにした。店に戻り査定額を聞くと、3700円だった。
「やっぱり、ただ買い取るパターンの店と、人気あるからとか、全巻揃っているからこれぐらいの勉強しましょうというタイプの店があるのよ。オレ、近いからつって、ハイハイ10冊ですから1円です、みたいな店に出しちゃったのよ」
と語った。始めはオオシタ君と売れた金額を半分に分ける約束だったが、オオシタ君に3000円渡したと苦笑していた。
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(リンク)
JFNラジオ「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(2022年3月13日配信)