歌手のGACKTさん(47)がライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」で新型コロナウイルスについてぶっちゃけトークを展開していたことが分かった。インフルエンザの方がよっぽど危ないとし「風邪ですよこれ。風邪」。コロナのせいで病院はガラガラ。倒産する病院も増えていて、一方で儲かる企業もある。「どの国が今儲かってるんでしょうか」と問いかけた。このライブは2021年5月15日にYouTubeに転載されていて見ることができる。
「もう神経質になるの、やめませんか」」
GACKTさんは、
「ちょっともうコロナ、、、よくないですか?もうあんまり神経質になるの、やめませんか」
と新型コロナウイルスについて語り出した。
コロナコロナとみんなが言っているけれど「風邪ですよこれ。風邪」。毎年風邪で亡くなる人も沢山いるわけだから「風邪ですよ。風邪」。そして死者の数でいえばインフルエンザが圧倒的に危険なのに、インフルではなくコロナのほうが指定感染症にされている。「これがまずおかしいんですよ」とした。
「医療崩壊」と言われているけれども、普通の病院はガラガラで、多くが潰れ始めている。というのもコロナは「2類」という指定感染症になっているため、専門の病院でなければ扱えない。ところが本来は弱いウイルス。普通の病院でもいいのに専門病院に患者が行くからパンクの危機になっている。
「つまり、闇です、闇。ほんとに。ひどい話ですよ」
新型コロナで3兆の黒字になった製薬会社
病院が潰れ、それを買う人がいる。
「誰が得してんのかって話なんですけどね。どの国が今儲かってるんでしょうか」
と問いかけた。そして、アメリカの製薬会社でワクチンを製造しているファイザー製薬の話になった。ファイザー社はここ10年間ずっと赤字だった、とした。それが新型コロナのおかげで今年は3兆円の黒字化に成功した、と語った。
「闇深いですねー」
と笑った。
これに対しネットには、
「去年は『今の日本は狂ってますよ。危機感が足りない。』とか言ってたはずだがw」
「愛犬を簡単に手放してしまうがくとが言うんだから間違いない」
「いくらもらったんやろと思ってしまう」
などといったコメントが出ている。
(リンク)
「17LIVE」から転載された動画(GACKT イチナナ)