歌手の華原朋美さん(47)に「坂上忍さんみたいな男性と結婚したかった」と言われ、華原さんのファンに対する失礼な行為をバラされてしまった夫の大野友洋さん(45)。大野さんは華原さんの会員制ファンクラブサイトに謝罪文を掲載したが、これが全部、華原さんの自作自演ではないか、との疑惑が噴出している。
主人の行動は決して許す事はできません
華原さんは2022年4月21日、自身のTwitterに、
「あぁ〜あ〜、、坂上忍さんみたいな男性と結婚したかったなぁ〜」
と投稿した。何があったのか質問されると、夫である大野さんのトンデモエピソードを綴った。それがこれ。
「実は先日私の大切なファンの方に主人が傷付けました。私にプレゼントを渡したいと思い主人に声を掛けたら、手を使ってシッシッてあっちいけみたいな行動をこの一年半の間とっていたことが分かりました。私はファンあっての華原朋美です。そんな主人の行動に対して決して許す事はできません」(原文ママ)
確かにファンに対する酷い行為だが、何か理由があっての事のようにも思われる。というのも、大野さんは華原さんのほか IKKO さん、ミスターマリックさんなどの著名人が所属する芸能事務所「株式会社伝元」の社長。そして華原さんの専属マネージャーだ。二人は昨年の8月17日に結婚している。3歳の息子がいるが大野さんとの間にできた子供ではない。華原さんの今回のtweetを見た人からは、大野さんについて、
「 YouTube観てると凄く穏やかで優しそうな人だけどね」
といった感想が漏れた。そんな大野さんが今回の騒動について華原さんの会員制ファンクラブサイトに謝罪文を掲載した。しかし、大野さんが書いた文章だとは思えない、といった疑惑が持ち上がったのだ。
マネジメント事務所の代表だよね?
大野さんの名前で「ファニコン」に22日掲載された謝罪文はこうなっている。
「1年半の間、今回の件以外にも妻である華原朋美に何度も嘘をついて傷つけてきました。その度に何回も妻は許してくれました。そしてファンあっての華原朋美である事を僕は華原朋美のファンに対して嫉妬していました。大変申し訳ございませんでした。今後は妻に対し謝罪の気持ちを持って接して行きたいと思います。ファンの皆様方には謝罪の気持ちです。大変申し訳ございませんでした。ごめんなさい」(原文ママ)
これを読んだ人がまず思ったのが、芸能事務所の社長で専属マネージャーが書くような内容なの?ということだった。また、謝罪文で「僕」と書くのか?など様々な疑問が出て、
「わざわざ嫉妬って言葉使うかな?ましてやマネジメント事務所の代表だよね?こんな言葉使っちゃったら公私混同してると思われて余計仕事無くなりそうじゃん」
「旦那が今まて何度も嘘ついて華原朋美を傷つけてきたのも、ファンに嫉妬するのも謎。今後は謝罪の気持ちを持って接して行くってなんか変わった旦那だね」
といったことが掲示板に書き込まれた。そして、
「言ってる意味はわかるが夫婦揃って文章がちょっとおかしい」
との感想が出た。2人とも助詞の使い方が変だというのだ。そして、
「(華原さんが) 自分で書いてるのでは?」
「夫のふりした本人が書いてそう」
「思った!」
との議論が始まった。
(リンク)
華原朋美公式ツイッター
https://twitter.com/kahalatomomi_tk/status/1517095073158115328