秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さん(30)と結婚した小室圭氏(30)が2021年11月12日、母親の元婚約者と都内の弁護士事務所で面会し、「解決金」を支払うことで合意した。最終的に解決したことを相互に確認した、とYahoo!ニュースに最初に出たのは「日テレニュース24」の記事で、間もなくヤフコメ欄が閉鎖された。同記事は13日午後2時現在も閉鎖されたままだ。

「その原資はどこから?新妻の預金?」

「小室さん側と男性、金銭トラブル解決を確認」によると、圭氏は12日午後7時半過ぎに滞在マンションを出発し、代理人弁護士事務所に入った。そこには母親の元婚約者の男性が待っていた。およそ1時間半にわたり面会し、圭氏が提案した解決金を受け取ることが決まった。

「元婚約者の男性と小室さんの母親、佳代さんとの間の金銭トラブルについては、最終的に解決したことを相互に確認した」

となっている。12日午後9時42分に配信されたもので、コメントが殺到しコメント欄が閉鎖された。コメント数は8141件と表示されている。また、「日テレニュース24」は13日午前 11時28分に記事を更新し、元婚約者に支払う「解決金」はおよそ400万円であることがわかった。これは元婚約者が圭氏の母親に貸したという金額だ、としている。この記事のヤフコメ欄は、

「その原資はどこから?新妻の預金からですか?」

「解決金ではなく返済金。しかも出どころは国民の血税です」

「解決金とか名目を変えてるけど借金を眞子の預貯金から返済したが正しい言い方です」

といったものに賛同が多く付いている。また、今回の面会はどのようなものだったの。母親の元婚約者が「FRIDAYデジタル」に手記を寄せている。内容は以下の通りだ。

圭氏は何度も「悲しい」を繰り返した

13日午前に配信された「【スクープ】元婚約者の独占手記『交渉で小室さんが語ったこと』」によれば、「2人で話がしたい」と申し出ていたが、代理人を交えた4人での交渉になった。圭氏は、学生時代に世話になったことは感謝している、と最初に述べたものの、後は恨み節のような会話が続いたという。元婚約者を紳士だと思っていたが、一方的に母親と婚約解消をし、週刊誌に暴露するなどし、紳士とは乖離をしている。そして圭氏は何度も「悲しい」を繰り返したのだという。しかたなく「それは申し訳なかった」と頭を下げなければならなかった。

「私が佳代さんとの婚約を解消したのは、度重なるおカネの無心に耐えられなくなったことが原因です」

「(圭氏は)交渉の最中、ずっと彼は悲しそうな、うらめしそうな表情をしていたのが印象的でした」

「交渉を通じて向こうから謝罪の言葉のようなものはありませんでした」

とし、「わだかまりが消えたとは、言えません」と結んでいる。

この記事についてのコメントは、

「元婚約者の方の気持ちが伝わってきて、こちらも悲しい気持ちになりました。元婚約者の方が謝ったんですね」

「小室圭が『僕は悲しい』と連発したのは、相手に罪悪感を持たせながら加害者がまるで被害者かのように立場を代えさせるテクニックですよ」

「まるで立場を利用して脅して無理やりサインさせたようにしか思えない。Aさんの中では全く解決していないのだろう」

といったものが出ている。

 

(リンク)

「小室さん側と男性、金銭トラブル解決を確認」(Yahoo!ニュースの「日テレニュース24」)

https://news.yahoo.co.jp/articles/677ec0c0

57d44626f530679eda5053b11f37d8ce

 

【スクープ】元婚約者の独占手記「交渉で小室さんが語ったこと」(FRIDAYデジタル)

https://friday.kodansha.co.jp/article/214799