「でも空がすげー青いや。」そうツイッターで呟いた、神田沙也加さん(35)の元夫で俳優の村田充さん(44)に、多くの涙と共感の声が寄せられている。
愛する人や愛した動物が亡くなり、悲しみに暮れる時、人の目にはそうした景色が映るのだという。
彼女の歌声はまるで天使のようでした
村田さんは2021年12月21日、Twitterで、
「いつもならしないミスを昨日はやって、明日の予定を勘違いして無人の場所で呆然としている今。なにやってんだろって感じ。でも空がすげー青いや。」
と呟いた。19日には、
「ご逝去の報に接し、共に過ごした時間に感謝し、心から哀悼の意を捧げます。彼女の歌声は、まるで天使のようでした」
とtweetしている。人は本当に悲しい時に空を見てしまう。自分の心と頭の中がどんよりしているためか、周りの景色が妙に明るく輝いて見える、とし、
「早朝から危篤状態にあった家族が亡くなり、昼ごろ病院の外に出たら憎らしいほど空は青く、満開の桜で桜吹雪がすごかったのをよく覚えている」「祖父をなくした時に、どこで何があろう何が起きようと、変わらずにそこにある自然の美しさに当時は心が潰れかけました」
「愛犬が亡くなった翌日とても空が青いなぁって思ったこと すごく綺麗な空だったけど
ものすごく悲しかった」
「私は愛猫でした。数年前の12月18日…。朝亡くなって、その日の空は雲一つ無い青空だった」
などといったことが掲示板に書き込まれている。
(リンク)
村田充公式Twitter