小泉進次郎環境相(40)は放射性物質のトリチウム水を飲めばいい。「私はトリチウム水を年中飲んでます、とかね」と、内閣官房参与で嘉悦大学教授の高橋洋一さん(65)が報道番組で語った。

東京電力福島第1原発の処理水を海洋放出する政府決定を受け、風評が抑制できるように全力を尽くすと小泉環境相は語ったけれども、化学の知識がなさそうな人が語っても説得力が無いため、高橋教授は「飲めば?」と提案した。

本人がグィーッっと「私は年中飲んでます」

高橋教授が出演したのは2021年4月23日放送のネット報道番組「虎ノ門ニュース」。番組では17日に福島県庁で行われた内堀雅雄知事と小泉環境相の面会の様子を取り上げた。小泉環境相は、放射性物質トリチウムなどのモニタリング体制を強化し、「風評が抑制できるように全力を尽くす」と語ったことに関し、

「政治家ができることは飲むことでしょ?普通に飲んでるんだから水は。薄めればどうってことはないですよ。これで飲みやぁいいじゃないですか。本人がグィーッと。『私は年中飲んでます』とかね」

高橋教授の説明によれば、水素には普通の水素と二重水素、トリチウムの三重水素があり、この3つは同位体で普通に水に溶けて自然界に存在している。トリチウムは放射性物質の中で毒性が一番弱く「薄めればどうってことはない」。化学知識のなさそうな人が化学の話をしても説得力は無いし、小泉環境相は「プラスチックが石油で出来ていることはあまり知られていない」などの変な発言がある。そういう政治家が世間を納得させるためには行動で示すこと。

「どう飲んだらセクシーに見えるのか」

高橋教授は小泉環境相にテレビカメラ越しにこう呼びかけた。

「小泉さん、それくらいできるでしょ。飲めるでしょ?飲んだらよろしいんじゃないの?これ一番分かり易いんじゃないの?」

リモート出演していた国際問題アナリストの藤井厳喜さん(68)は、基準値から言えば全然汚染されていない水だ、とし、

「そりゃぁね、政治家の役割ですよ。こういう分かり易いパフォーマンスをするという事は。進次郎さんはパフォーマンスで持っているんだから是非やって頂きたい。大賛成ですよ」

と語った。司会のお笑いコンビ「米粒写経」の居島一平さん(46)はこうした発言を受け、

「どう飲んだらセクシーに見えるかってね」

と合いの手を入れていた。

 

(リンク)

高橋教授が出演した「虎ノ門ニュース」(発言は59分あたりから)

https://www.youtube.com/watch?v=VOFVwZp0eWU