日本オリンピック委員会(JOC)は、フィギュアスケート日本代表の羽生結弦選手(27)が明日の14日午後6時半から、北京市内のメインメディアセンターで緊急記者会見を行うと発表した。
ネットではファンらが「まさか、、、」と大騒ぎになっている。
「待って こわい 待って」
羽生選手は男子シングル3連覇をかけ北京大会に出場し、SPは8位、FPは3位で総合4位。94年ぶりとなる3連覇は叶わなかった。誰も成功していない4回転半ジャンプ(クワッドアクセル)に挑み転倒して失敗。しかし、4回転半ジャンプとして国際スケート連盟に認定された。ネット上では、4回転半ジャンプを成功させるまで選手を続けるだろう、という声が多かった。JOCは2月13日、14日に緊急記者会見を開くと発表。ネット上では「まさか、、、」と大騒ぎに。
「待って こわい 待って」
「出しきったって言ってたもんね」
「プロスケーター転向してもいい年齢だし」
といったことが囁かれた。一方で、女子フィギュア、そしてエキシビションが終わっていない段階であり、もし発表したら大会自体が混乱する。そのためこの時点で「引退発表」はあり得ない、という声も多い。
取材殺到を回避する場を設けるだけ?
実は試合後に羽生選手への取材が殺到。全てに対応できない状態のため記者からブーイングが出ている、との情報もある。4位のためメダリスト会見に出席できなかったことも影響しているのだという。そのため改めて会見を開く必要性があった。引退の発表ではなく、単にそれだけだという見方も出ていて、
「次のオリンピック目指しますって言ったら仰天する」
「足の怪我がかなり重くてエキシビ出ませんって言うのはありそう」
「今シーズンの後ちょっと休みますとかであればいいな 欲張りかもしれないけどもう少し現役としての羽生くんが見たい」
といったことが掲示板に書き込まれている。
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