フリーアナウンサーの小林麻耶さん(42)がアメブロ(アメーバブログ 運営はサイバーエージェント)に激おこだ。アクセス数が急に下がり収入が減った。応援コメントが無くなった。「いいね」を押しても反映されない。それらは全てアメブロの操作で行われていると訴えた。「愛有るアメブロになる事を願います」と懇願したが、麻耶さんのこの話し、信じる人は少ない。
「愛有るアメブロになる事を願います」
麻耶さんは2022年4月30日に自身のアメブロを更新。「愛有るアメブロになる事を願います」とした。何年も前からアメブロに対する違和感は、オフィシャルブロガーの間では当たり前のように言われてきた。アクセス数が急速に下がり、アクセス数と収入の割合が合わない。
「人気なくなったのかと思って落ち込んだわ」
と、ストレスを抱えた人もいる。それは、アメブロサイドが意図的にアクセス数を減らしているため。そればかりではない。誹謗中傷のコメントを載せ、応援コメントは削除する仕組みになっている。「いいね」を押しても反映されない。リブログも消され、フォローが勝手に外され、フォローを外したいのに外れない。
「まさか、応援コメントまでも、何年も前から消していたなんて腑が煮えくりかえりました。裏切りです。これ以上の裏切りは有りません」
「何人の何十人の人の応援コメントを承認せず、ひとを傷つけてきたのですか?」
「アメブロさんはアメブロを書いている人達からお金を取っているのだから、しっかり管理してください」
と訴えた。
「麻耶ちゃんと麻耶ちゃんのファンを傷つけた」
夫の國光吟さん(38)も同日にブログを更新。
「麻耶ちゃんを傷つけ、麻耶ちゃんのファンを傷つけ、夢見るクリエイターを傷つけ、沢山の心を傷つけてきました。これを許していて良いのでしょうか?」
と、麻耶さんのアメブロへの抗議を後押しした。
しかし、麻耶さんのブログを読んだ人たちは一斉に首を捻ることになった。麻耶さんへの応援コメントや「いいね」を削除することが、アメブロにとってどんなメリットがあるのか分からない、というもの。また、コメントはアメブロが管理しているため、掲載されないコメントの内容をどうして麻耶さんは知ることができたのだろう、といった疑問も出た。ネット上では、
「しょっちゅうはらわた煮えくり返ってるね」
「この人に同調して、すごい中傷的なこと書く人がいたとか?それをこの人は応援コメントを消された、と捉えている…わざわざアメブロ側が消したのなら、それくらいしか思いつかないな」
「そもそも応援コメントなんかあったの?」
「本当は消されてないんじゃないかな。単に今の状況で応援コメントより批判コメントが多くて、それが炎上商法的なアメブロの情報操作だと思いたいんじゃないかと」
などといったことが掲示板に書き込まれている。
(関連記事)
木下優樹菜さんの写真集に「ヌード詐欺!」の怒号 Amazonレビュー低評価で大荒れ 売り上げ爆死
(リンク)
小林麻耶さんのアメブロ「愛有るアメブロになる事を願います」
https://ameblo.jp/mayakoba712/entry-12740240594.html
國光吟さんのアメブロ「愛の無いブログサービス」