ホリエモンこと堀江貴文さん(49)が、マスクを「うんこパンツ」と呼んで顰蹙を買っている。ホリエモンは既に「ノーマスク生活」をしていて、政府が2022年5月20日にマスク着用の新基準を出したにも拘らず、街行く人はマスクだらけという現状を憂いているようだ。
「僕と堀江さん以外全員マスクしてます」
ホリエモンは5月27日、
「あんな雑菌だらけの紙切れを顔に貼っ付けて、マジでうんこ付けてるのと変わんないすよねw」
というツイートをリツイートした後で、
「東京駅100%うんこパンツ、、、いやマスク」
「まじクソしかいない」
と立て続けにツイートした。編集者の箕輪厚介さん(幻冬舎、36)はこのホリエモンのツイートをリツイートし
「今の東京駅、僕と堀江さん以外全員マスクしてます」
と説明した。
ノーマスクは上半身裸で歩くのと一緒?
ホリエモンはTwitterで23日、「ノーマスク生活」をしていることを明かしている。電車、タクシー、コンビニでマスクをしていなくても注意されたことはないという。ただ、飛行機系や、「変な飲食店」に当たってしまうと困るため、マスクは一応持って出かけるという。そして、
「ワクチン三回打ってほぼ風邪になってるウィルスにいつまで怯えてるのか不思議ですわ」
とした。一方で、ホリエモンの指摘通り街中はマスクをした人だらけ。政府の新基準が発表されても外している人をめったに見ることはない。そのため、「うんこパンツ」呼ばわりされたマスク利用者からホリエモンは顰蹙を買うことになってしまった。ネットでは、
「うんこはおまえだろ」
「ノーマスクは上半身裸で歩くのと一緒 頭イカれてる奴と思われるだけ」
「周りが全て異常に見えた時、異常なのは自分なんだよなぁ」
「自分はマスク1日3回くらい交換するからパンツより清潔だよw」
などといったことが掲示板に書き込まれている。
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ホリエモン公式Twitter