小泉進次郎衆議院議員(41)の妻で、フリーアナウンサーの滝川クリステルさん(45)。Instagramのハッシュタグが変過ぎると話題になっている。例えば「#エネルギッシュで疲れを知らないヤンチャな息子」「#これがいわゆる自撮りって言うのよね」といった具合だ。
ハッシュタグは、文章ではなく単語(キーワード)が基本。そうすれば分類され検索しやすく、されやすくなる。話題の共有や議論の際に便利だ。もしかしたらクリステルさん、分類などは真っ平御免、人と話題の共有などしたくない?
「どんなハプニングがあるかなぁ」
クリステルさんのハッシュタグが話題になったのは、Instagramに10月1日投稿した進次郎議員と息子さんのツーショット写真。説明には、
「息子が朝からおめでとうと声をかけてくれたり、花束を渡してくれたり、朝からニヤついてる私です 今日の誕生日ディナーはこのおふたりさんでお祝いしてくれるようです どんなハプニングがあるかなぁ 楽しみだ」
と書いている。この日はクリステルさんの誕生日なのだそうだ。この写真をアピールするためのハッシュタグ、5つ付けているのだが、その中に変なものがある。それは「#子煩悩で優しい旦那」「#エネルギッシュで疲れを知らないヤンチャな息子」だ。この2つはハッシュタグによる分類がされていない。
「#子煩悩で優しい旦那 なんだそりゃ」
クリステルさんの過去のInstagramを見ると、先のように分類できないものが多々出て来る。例えば、「#この細かいかわいさがたまりません笑」「#中原仁さんの髪型はずっと一緒」「#LEGOって見えていないところの作りがなんとも」「#ファッションの歴史となる一つ」「#キノコが地球を救う?」「#これがいわゆる自撮りって言うのよね」「#旦那さんの育児参加にいつも感謝」。もちろん普通に「#滝川クリステル」「#助け合い」といったワードはあるのだが、クリステルさん、ハッシュタグは「文章」でもいいのだと勘違いしている節がある。今回、クリステルさんのハッシュタグを見た人たちからはこんな批判が出ている。
「こんなハッシュタグ、初めて見たww」
「#子煩悩で優しい旦那 なんだそりゃ」
「こんなんハッシュタグに書いてたら 実際は違うんだろうなって思っちゃう」
「分かる。もっと上手くイメージアップするにはこの言葉じゃないよね」
「なんかもう、痛々しいよね この言語感覚やばすぎる さすがレジ袋と結婚した人だわ」
「#進次郎構文 #レジ袋 #セクシー #30年後の自分は何歳かな のほうがいいね 数稼げそう」
などといったことが掲示板に書き込まれている。
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(リンク)
滝川クリステルさんInstagram