辻元清美議員が国葬欠席tweetでミス　ネットで「漢字を知らないだけでなく、自分の名前まで間違える」

立憲民主党の辻元清美参議院議員(62)がTwitterで、安倍晋三元首相の国葬を「欠席します」と投稿し、岸田文雄首相名義で届いた案内状と返信状の写真をアップした。ところがその返信状、「マナーがなっていない」と盛大なツッコミが入ることに。また、「ひろゆき」こと西村博之さん(45)が、「行かない」とわざわざ言うのは遺族と参列者に失礼だ、とした。

「御芳名」の「御」だけを消している

辻元議員は2022年9月9日、Twitterに、

「内閣府設置法の『国の儀式』は今まで憲法7条による天皇の国事行為のみ。そこに安倍元総理の葬儀を加えるのか。人の『死』は平等です」

とし、

「納得いかない。欠席します」

と投稿、岸田文雄首相名義で届いた案内状と返信状の写真をアップした。返信状は既に記入を終えていて、「御欠席」の「御」、「御芳名」の「御」を斜め二重線で消していた。これに盛大なツッコミが入ることに。まず、斜め二重線で消すのではなく、正式には「縦の二重線」で消すもの。そして、「御芳名」の「御」だけを消すのではなく「御芳」までを消さなければならない、とのマナー違反を指摘された。

先の参院選で「つじとも清美を広げて」

Twitterにはこれに関し、

「御芳を消すのが礼儀ですね」

「こんな常識のない人が、国民の代表みたいな顔して国会とか質問に立たないで欲しい」

「ドヤ顔で晒さなけりゃ無知をつっこまれる事もなかったのにまさに自爆」

などといった投稿がなされた。また、

「国会議員だけど、日本の文化を守る気も、日本を大切にする気もない人だからこんなものでしょう」

という意見もあり、辻元議員の漢字の知らなさは折り紙付き。過去にテレビ出演した際に「専門」と書くべきところを「専問」と書いている。そもそも自分の名前さえ間違える。先の参議院選での投票を呼び掛けるtweetに、「つじもと清美」と書くべきところを「つじとも清美」になっていた、との指摘もされた。それは6月30日のもので、

「Twitterでも紹介させてください。そして『つじとも清美』をぜひ広げてください」

と投稿している。