女優の大竹しのぶさんが7月17日、自身のInstagramに明石家さんまさん、長男の服部二千翔さん(38)、長女のIMALUさん(33)との写真を公開した。ネットでは「素敵なご家族」といった感想が出て、幸せな気持ち、あたたかい気持ちを分けてもらえた、と評判になった。
さんまさんからおしゃれなサンダル
7月17日は大竹さんの66歳の誕生日。1日に68歳になったさんまさんの誕生日祝いを兼ねて誕生会を開いた。大竹さんの姉妹や親戚、友人も招いた。
「息子からのプレゼントは、腹筋が鍛えられる椅子。なかなかの優れものです。妹がそれに乗って私も欲しいと騒いでいました。娘からはおしゃれなケトルを。そしてさんまさんからはおしゃれなサンダルを」
と書いた。写真は貰ったプレゼントの紹介のような形でアップしていて、さんまさんとのツーショットは大竹さんが足を上げサンダルを見せるポーズになっている。全員笑顔で幸せそうだ。
亡くなったお父さんに似てますね！
大竹さんは1982年にドラマディレクターの服部晴治さん（1987年に死別）と結婚、1985年に二千翔さんを授かった。さんまさんと1988年に再婚し、1989年にIMALUさんが生まれる。離婚が1992年だから、この4人で暮らしたのは約3年という事になる。恋多き女優として知られる大竹さん。劇作家の野田秀樹さん(67)との数年にわたる同居があったが再婚はしていない。さんまさんも同じだ。2人の離婚理由は大竹さんが女優業に戻りたいと強く思ったこと。IMALUさんが1歳6か月の頃に決心した。さんまさんは結婚で一番良かったのは二千翔さんの父親になれたこと、とよく語っている。大切に育てて来たエピソードが多数ある。また、離婚後もこの4人の親子は仲良くしていて、再婚もあるのではないか、とも言われていた。2人は強く否定している。今回の写真を見てネットでは「素敵なご家族」といった声が挙がった。そして、
「素敵なご家族とのツーショット、二千翔さん、いまるさん、と来て…さんまさんっ！！ひゃーーーー」
「！？二千翔さん！あら！いまるちゃん！さんまさんも！！！幸せを分けてもらったような気分になりました」
「二千翔さん、亡くなったお父さんに似てますね！優しそう^_^ 素敵なショットです」
「この4人見てると、血が繋がっていても、血が繋がっていなくても、遠くにいても、近くにいても、どんな形でも家族なんだなぁって見てて暖かい気持ちになる」
「なんでだろう なんか涙出てきたわ…」
などといったことが掲示板に書き込まれている。
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大竹しのぶさんInstagram「66歳の誕生日会」