「彼はまだ弁護士ではない!」。USCPA(米国公認会計士資格)を持ちバンコク在住のYouTuber「ケイちゃん」が吠えた。小室圭氏(31)のことだ。これからもずっとなれない可能性もあるとした。

日本メディアは今、小室氏が司法試験に合格し、明るい未来図の提灯記事を書いている。「FRIDAYデジタル」(1月18日配信)に至っては、「国際弁護士として颯爽とマンハッタンを歩く姿も見られそうだ」と書いた。それがどうにも許せない。ケイちゃんは小室氏がニューヨーク州最高裁判所控訴部の適性調査「Character & Fitness」で不合格になるよう、アメリカ法曹協会(ABA)に働き掛けている。

本当に適正調査に合格したのですか?

ケイちゃんは1月18日、自身のチャンネル「アジアで生きよう!!」で小室氏はまだ弁護士になっていない、「声を大にして言いたいです」の動画をアップした。弁護士になるためには司法試験合格のほか、適性調査「Character & Fitness」に受からなければならない。しかし、合格したのか。それどころか、調査を受けたこと自体の報告ももない、とした。日本のメディアは弁護士であることを前提に提灯記事を書いている。ケイちゃんは司法試験に合格した昨年10月からずっとウオッチしてきた。

「私も何度も言っているようにね、まだ弁護士になっていないんだよ。(弁護士の)宣誓式終わってないよ、(弁護士の)検索サイトにも載ってないよ、Character & Fitnessが終わったわけじゃないよ。本当に(適正調査に)通ったのですか?通ってないんですか?本日まで確認できない」

「No Clark」(弁護士資格はありません)

ケイちゃんがアメリカ法曹協会に働きかけた理由は、同じ士業(さむらいぎょう)を営む者として小室氏が弁護士を目指したことに疑問を持ったから。そもそもの前提として、司法試験を受ける資格はあったのか?「経歴詐称」ではないのか?また、母親の金銭トラブルと、それに関わって来た小室氏の動向を怪しく思った。そうした中でのメディアの提灯記事。「イラつくねぇ、って感じ」。もちろん、今日とか明日とか突然、弁護士になりましたとの発表があるかもしれない。だが自分は、2カ月経っても、3カ月経っても、半年経っても何の報道も無いような気がする。小室氏の就職先の法律事務所「lowenstein sandler(ローヴェンシュタイン サンダー)」のプロフィール欄に「No Clark」(弁護士資格はありません)と表示され続ける、そうした可能性はゼロではない、とし、

「わたしはそっちの可能性に懸けています。その時はCharacter & Fitness、しっかりやってくれたんだな」

そうケイちゃんは語った。

 

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(リンク)

アジアで生きよう!!「KK息子、国際弁護士としてマンハッタンを颯爽と歩く!まだ弁護士なってないよ!声を大にして言いたいです。。。」

https://www.youtube.com/watch?v=7jsyOhEgjdw

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